株主側提示価格200円台の公算 パナソニックの三洋買収TOB
パナソニックが三洋電機買収のため実施する
株式公開買い付け(TOB)で、三洋の大株主である
金融機関3社が1株当たり200円台の価格を提示する
公算が大きいことが22日、分かった。
3社のうち米ゴールドマンサックス(GS)グループが
250円前後の売却価格を示し、大和証券SMBCも高値での
売却を望んでいるという。
三井住友銀行は価格について明言を避けている。
これに対し、パナソニックは100円台半ばを提示するとみられ、
価格の隔たりは大きく、交渉が難航する可能性がある。
パナソニックは週内に三洋の資産査定を終え、
3社との価格交渉に入る。
